絶対得する引越し会社選び!〜引越しのポイント〜
引越し業者ごとに、サービス内容が違います!
引越し業者ごとに、独自のサービスを展開しています。
引越しする時期によっては、料金が半額になることも!?
自分で、引越し前準備や引越し後の後片付けをするのは、とても大変。
ちょっとした工夫で、引越しがとてもスムーズになります。
引越し業者選び!引越しのポイント
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荷造り3大セオリー
重いものは小さな箱に、軽いものは大きな箱に
重いものと軽いものが混在する場合は、重いものは下に、軽いものを上に入れる。無理して詰め込まず、持ち運びしやすいように考えよう。
ふだん使わないものから整理する
本やビデオのストック、シーズンオフの衣類や寝具、納戸の奥にしまってあるものなど。逆に、食器、食品、トイレットペーパー、タオル、下着、着替え、雨具、洗面用具など、転居先ですぐに使うものは最後に箱詰めする。
スキ間なく詰める
箱の中でかたかた動くと運びにくいので、新聞紙などを丸めて緩衝材に使う。詰め終わった箱には、品名と「水濡れ注意」「こわれもの」などの取り扱い表示を入れる。
業者側から適切な引越しのアドバイスがあるか
見積り明細の根拠や作業範囲を明確にしてくれるかなど
引越しの目安はどのくらい?
現在では大きく分けて2つタイプが存在!
- 基本タイプ
家財道具の搬出入と大型家具の設置のみを行う基本タイプの料金は、荷物の量、部屋数、トラック重量、輸送距離などによって違う。 大手引越し業者で、家族4人、3LDK、東京から大阪までの場合、20万円弱〜30万円程度。マンションの場合、エレベータのあるなしで差が出ることもある。
- 引越し一式
お任せタイプ
小物の梱包、荷解き、収納まで行う。
細かいサービス内容によって変わるが、基本タイプに5万円から10万円プラスした金額が目安。
その他のサービスとして、単身者向けの割安パック、近距離割り引き、平日割り引きなどもあるので引越しの1ヶ月くらい前に、複数の業者に見積もりを依頼し、料金やサービス内容をよく検討しよう。
- 積み上げ方式(ポイント製)
家具の大きさや荷物の多さをカウントして全体の分量に応じた料金を設定するタイプ。
向いている人:大きな家でも荷物が少ない人
- パック方式(間取り・部屋数制)
荷物の量にかかわらず、住宅の部屋数ごとに価格の目安を設定している方式。
向いている人:部屋数が少なくて、荷物が多い人
ただ、同じパック方式でも業者によって部屋の数え方が違うことがある。たとえば常識的にダイニングキッチンは1室と思えるが、ある業者ではダイニングとキッチンをそれぞれ1部屋として2室にしたり、8畳を超えるリビングは2室になったりして、必ずしも得にならないケースもあるので要注意。
引越しのシーズンといえば、1年のうち3〜4月と7〜8月がピーク。中でも春は学校の新入学や新学期、人事異動などに合わせて住み替えが集中する。この時期は件数が増えると同時に、料金もやや高めに設定されがち。旅行のハイシーズン割増と同様に、どうしてもこの時期しか動けないという人が多いからだ。
もし、スケジュール面での調整ができるなら、それぞれ1カ月ほど早めに依頼すると、閑散期割引きをしている業者もいる。また、賃貸住宅の契約期限の設定があるためか、1ヶ月のうちでは月末に集中する。そのため月初めや中旬までの平日に引越しをすると、通常より1割程度割り引いてくれるケースもある。
また、通常は荷物の積み込みは朝一番にスタートするが、近場で午前中に一仕事終えたトラックが向かう「午後便割引き」というサービスもある。ただし、割引率は高いが、時間が読めないことや新居への搬入が深夜になることもある点に注意しよう
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